「TOBACCO STAND」お酒と一緒にVAPEを楽しむ表参道のユニークなタバコ屋

「TOBACCO STAND」お酒と一緒にVAPEを楽しむ表参道のユニークなタバコ屋

東京メトロ「表参道」駅近く、国道246号線沿いに建つ「COMMUNE 246」の入口にタバコと一緒にコーヒーやお酒が楽しめる『TOBACCO STAND』というショップがある。今年の4月にオープンしたばかりのショップで、右手にバーカウンター、左手の壁面にはVAPEや世界の珍しいタバコがずらりと並んでいる。

VAPEショップ「TOBACCO STAND」店舗外観
こちらがその『TOBACCO STAND』の外観。店舗は1階がバーを併設したタバコショップ。2階は『SMOKY LOUNGE』と銘打った貸切り可能な喫煙スペースとなっている。ショップを切り盛りするのは「COMMUNE 246」運営スタッフの倉本潤さんで、「このお店は面白いですよ。この界隈で売れるような普通のタバコはまったく売れなくて、よそと違うタバコが売れるんです」とショップの魅力について紹介してくれた。


VAPEショップ「TOBACCO STAND」店舗内観
こちらが店内の写真。『TOBACCO STAND』はそもそも「COMMUNE 246」が様々な店舗の運営や企画をする中で、「タバコ文化に注目したショップも面白いんじゃないか」という発想から始めたショップだ。倉本さん自身、運営に携わりながら“タバコ”という文化の奥深さにますます惹かれているという。「僕自身、お酒の知識もタバコの知識もそれほどないんです。お客さんがいろいろ話してくれるので、そこで情報交換しながら成長していけたらいいなって思っています」と話す。


VAPEショップ「TOBACCO STAND」店舗内観
現在、お店で取り扱っているVAPEは、ボックスタイプ、ペンタイプなど4種類。倉本さん自身もペンタイプのVAPEユーザーで、6月にはアメリカのVAPEショップを見て回り、VAPE文化の奥深さを実感した。「向こうはワイヤーやコイルを自分で巻いて、水蒸気の量を変えて吸う人が多いんです。そのほうがフレーバーもおいしいのだそうです。うちに来たお客さんの中にも自分でワイヤーを巻いたりする人がいました。ワイヤーやコットンの種類によって味も変わっていくので、VAPEは突き詰めると本当に奥が深いんです」と倉本さんは話す。


HANA MODZ「DNA40」
ショップで一押しのVAPEは赤いボディが印象的なHANA MODZの「DNA40」だという。温度調節が可能なボックスタイプで、“DNA40”の型番にある通り、40Wまで電圧を上げることができる。電圧を上げ下げすることで発生する水蒸気の量が調整可能だ。「背中のところで電圧を変えられるアメリカで人気のタイプです。チップとかも入っていて、とても頭のいいモデルなんです。いろんな制御がついていて、コイルが焦げないように調整もしてくれます」


Joyetech「eGo ONE」
こちらはショップで一番売れ筋だというVAPE、Joyetechの「eGo ONE」カラフルモデル。「値段もそれほど高くなくて、コンパクトで可愛いんです。しかもけっこう水蒸気が出るんですよ」と倉本さん。「買っていくのは女性の方が多いです。一日に1本のペースで売れていきます」とにっこり。フレーバーについてはフルーツ系のタイプが人気だという。


JT「Ploom」
また、日本のタバコ会社であるJTから発売されているPloomも販売。「リキッドではなく、タバコ葉を使用するタイプなのですが、ニコチンが入っているので、これが好き、という方も多いです」と好評だという。


VAPEショップ「TOBACCO STAND」スタッフ倉本さん
店の利用客について尋ねると「外国の方も多いですが、年配の方や若い方も多く、個性的な方が集まってくるという感じです」と倉本さん。今はまだオープンしてそれほど時間も経っていないため、新規客が多いが、常連客も少しずつ増えているのだという。「ここのお店のスタンスとしてはいろんなタバコとか、最初のステップになるような場所にしたいと考えているんです。VAPEもそう。ここで覚えて好きになってくださったら、下北沢にこんなお店がありますよとか、もっとコアなことを紹介していきたい」と将来の展望について語っていた。

(取材・文:名鹿祥史)

VAPEのテイスティングができるバーを併設!表参道「TOBACCO STAND」の魅力

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