潜入レポート! VAPE愛好者が集結した「Vapers Day Off vol.2」

潜入レポート! VAPE愛好者が集結した「Vapers Day Off vol.2」

去る2015年11月1日、表参道にあるコミュニティ型空間COMMUNE246内にてVAPEイベント「Vapers Day Off vol.2」が開催された。会場となったCOMMUNE246は現代的でおしゃれな屋台村といった趣き。オープンエアの共有スペースを取り囲むように、料理やお酒を提供するフードカートやカフェが並ぶ。カジュアルにビールを飲んだり、おいしいものを食べたりと、思い思いの時間を過ごせる空間だ。

発起人でイベントの運営を行ったのは、Vaping Ape Tokyo 代表取締役の安藤恵一氏。今回、イベント開催の経緯やコンセプトについて安藤氏をはじめ、Vapers station JPオーナーのHase氏、TOBACCO STANDマネジャーの堀江大祐氏、そしてVapeラジオのメインパーソナリティを務めるオーガナイザーGOOFY氏に話を伺った。

Q:まずイベントを催した経緯について教えてください。

VAPING APE TOKYO 代表取締役の安藤恵一氏 VAPING APE TOKYO 代表取締役 安藤 恵一氏
安藤:もともと僕のところ(VAPING APE TOKYO)とHaseさんのところ(Vapers Station JP)でイベントを何回かやってきた中で、COMMUNE246というすごく開放感のあるいい場所があると話に上がったんです。そこで、ここに店舗を構えているTOBACCO STANDさんにも声をかけたところ、快諾してもらった感じです。


TOBACCO STANDマネジャー 堀江 大祐氏 TOBACCO STANDマネジャー 堀江 大祐氏
堀江:うちの店でもVAPEを扱っていますが、まだまだ認知度が低く、もったいないと感じていたんです。だから安藤さんとHaseさんに声をかけてもらったとき、喜んでこの企画に賛同しました。


Vapers station JPオーナー Hase 氏 Vapers station JPオーナー Hase 氏
Hase:実際のところ、最初にTOBACCO STANDさんを見た時は「うわ、こんないい場所で、こんなカッコいい人たちがやっていて、一緒に組めたらきっと成功するだろう」という予感がしましたね。イベントでは場所も大切だけど、それ以上に人が大切。その後、堀江さんたちにお会いして、イケると確信しました。

Q:イベントのコンセプトは何ですか?

Vapeラジオのメインパーソナリティを務めるオーガナイザーGOOFY氏 Vapeラジオのメインパーソナリティを務めるオーガナイザーGOOFY氏
GOOFY:タイトルは「Vapers Day Off vol.2」で、Day Offはそのまま「休日」の意味。休みの日にゆったりまったり、開放感のある場所でおいしいものとお酒、それからVAPEで盛り上がってもらいたい、というのがコンセプトです。

Hase:それと、これは個人的な思いでもありますが……、VAPEってマニアックなイメージがあるかもしれないけれど、とてもカッコいいものだと思っています。マイノリティの文化にしておくにはもったいないので、広く知ってもらいたいというのも企画の動機です。

安藤:この企画で大切にしていることは、人と人との出会い。家に引きこもってオンラインばかりやっているんじゃなくて、実際に人と出会って語り合うことも大切じゃないですか。せっかくの休日なんだから、気持ちいい場所で、みんなでVAPEを通じて楽しんでもらいたいと。

Q:face to faceのコミュニケーションの場を提供したということですね。

Hase:はい。実際、イベントに来ていただくと分かりますが、みなさん初対面でも楽しそうに会話しているんです。同じ趣味の人同士って、余計な言葉はなくても、すぐに親しくなれるじゃないですか。みんなVAPEの話をしたくてうずうずしているんです。そうやって世界を広げていくことって、すごく大切なことだと思います。

GOOFY:おいしい料理があって、お酒があって、青空があって、見渡せば仲間たちがいて。そして、VAPEがある。こんな楽しいことってないですよね。

Q:最後に、VAPEユーザーのみなさんにメッセージをお願いします。

Hase:VAPEをみんなで楽しみましょう。VAPE歴なんて関係ありません。VAPEは平等なものだから、楽しく、いろんな人と交流して下さい。

堀江:COMMUNE246のコンセプトは、「美味しい、楽しい、面白い」。まさにVAPEの魅力もそれです。吸って美味しいし、使って楽しいし、コレクションしたりカスタマイズしたりと面白さは無限です。そういう楽しさをぜひいろんな方に知っていただきたいと思っています。

安藤:VAPEを通じていろんな人と時間を共有できるスペースを提供していきますので、影ながらでもいいし、もちろん堂々とでもいいし、応援してもらえたらうれしいです。

GOOFY:「美味しく」「楽しく」そして「カッコよく」!一緒にVAPEしましょう!


<参加者インタビュー>

この日、VAPEを楽しんでいたユーザーの方にもインタビューを敢行。VAPEの楽しみ方やイベントの意義について、幅広い意見をいただいた。ユーザーの数だけ、それぞれにVAPEの世界が広がっているようだ。

VAPEの楽しみ方

多種多様な味だけでなく、嗜好性の高いアトマイザーや本体のデザインも魅力のVAPE。会場に集った愛好者からは、こんな感想を聞くことができた。

多種多様なVAPEが並ぶ
「MODに手作りのシールを貼ったりして、自分らしさを表現しています。VAPEを吸う人とはあっという間に仲良くなれますよね。VAPEを通じて、世代や職業も違う人たちと知り合えるのが楽しい!」

「まだ、堂々とVAPEを吸える場所は少ないんですよ。私の場合は、行きつけのVAPEの販売店か家で吸っているだけ。だからこういう機会があるとうれしいですね。開放的な気分も味わえて、楽しんでいます」

VAPEイベントの意義

日本でも徐々に知名度が上り、広がりを見せているVAPE。そんな中、同志たちが集った今回のイベントには、どのような意義があったのだろうか?

お気に入りのVAPEについて話すユーザー
「今年の4月にVAPEを始めて既にMODは6個。Facebookを見て参加しましたが、愛好家が数多くいらっしゃったので話が弾む。いくら話しても話題は尽きません」

「VAPEは味がおいしいのがいいですね。特にナッツ系が好みです。MODは8個、アトマイザーは15個持っています。イベントはFacebookで知って参加しましたが、今日もいろんな人と話せました。VAPEはこういう出会いがあるのもいいです」

お気に入りのリキッドについて話すユーザー
「こういうイベントに参加するのは初めてですが、店で出会った知っている方も結構来ていて楽しいですね。私はリキッドを集めるのが好きなのですが、今日も一部を持ってきました。同じ趣味の人たちと会って情報交換できるのは本当に楽しいです」

VAPEは嗜好性の高い世界だ。もはやカルチャーと言っても違和感はないだろう。このイベントでは、そうしたカルチャーを共有できる者同士が、それぞれ思い思いにイベントを楽しんでいた。リアルの場で人が集うことによって、これからVAPEカルチャーはどのように発展していくのだろうか?早くも次回の開催が楽しみだ。


<主催ショップ紹介>
今回のイベント主催したショップは以下の通り

「VAPING APE TOKYO」
渋谷と原宿を結ぶ通称“ファイヤー通り”に店舗を構える。品揃えは初心者におすすめのスターターキットから上級者向けまでカバー。特にアメリカ製のリキッドの品揃えが自慢で、店内でテイスティングもできる。
公式サイト
「VAPING APE TOKYO」渋谷のファッションストリートからTOKYO VAPEカルチャーを発信!
VAPEはファッションを超え、いまやライフスタイルに「VAPING APE TOKYO」

「Vapers Station JP」
こぢんまりとした店ながら、常にVAPE愛好者たちが集う、VAPEカルチャーの発信基地。マニアックな品揃えが特徴で、Hase氏が厳選したMODやリキッドは愛好者から高い信頼を得ている。
公式サイト

「TOBACCO STAND」
VAPE本体やリキッドから世界中のシガレット、シガー、パイプ、キセル、喫煙具アクセサリーを取り扱う他、コーヒーやハイボール、ピーナッツなども販売。目の前のベンチでお酒を飲みながらVAPEを味わうことができる。
公式サイト
「TOBACCO STAND」お酒と一緒にVAPEを楽しむ表参道のユニークなタバコ屋
VAPEのテイスティングができるバーを併設!表参道「TOBACCO STAND」の魅力


VAPEをもっと広め、多くの愛好者たちに向けたコミュニケーションスペースを提供したい。そんな思いからスタートしたこのイベントだが、会場にはVAPEを吸わず、食事とお酒を楽しんでいる人も多かった。VAPEはタバコ特有の匂いがなく優しい香りなので、吸わない人にとっても不快感はあまりない。このイベントを通して、VAPEを吸う人と吸わない人が空間を共有できる、そんな流れが広まることを期待したい。

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